Talk Note Vol.1に参加してきました。

静岡で開催された勉強会Talk Note vol.1に、我らが? @Mighty_Works さん、 @kzxtream さんが登壇されるとのこと & 使いやすいと耳にしたことのある a-blog CMSにも興味があったので参加してきました。

Talk Noteとは、静岡で活動されている勝又さんが「静岡でも気軽に勉強できる集まりがあれば」と思いから創設された勉強会で、今回が栄えある第1回。東京からでも、車で2,3時間なので、あまり気負わずに行ける距離なのがうれしいところです。名古屋からでも同じような事情だと思いますので、両地域のクリエイターの交流点にもなればいいですよね。

雪化粧された富士山がきれいでした。

当日は、天候の心配もあったのですが、なんとか曇りで踏みとどまってくれたので、東名をひた走り、一路静岡へ。

途中の足柄SAからの雪化粧された富士山の眺望がすばらしかったです。

Jimdo

jimdoは、ドイツ発のasp形式で提供されるCMSで、オリジナルのキャラクターがどことなくハットリ君を彷彿とさせてくれます。

aspであることが、WordPressやa-blog CMSとの最も大きな違いであり特徴でもあります。aspといううことは、インストールをする必要がなくアカウントを作るだけで利用が可能になること、運用時のサーバ・アプリケーションの管理を全てKDDIに任せることができること、自動的にバージョンアップしてもらえること、バージョンアップ時の不具合の心配が一切ないことがメリットで、逆に、制限として、提供されているモジュールを利用する以外カスタマイズが全く出来ないこと、jimdo単体ではSSLが使えないことが挙げられます。

Jimdoのメニューバー

インターフェースは、管理画面を一切持たず、ログインすると右図のように管理用のツールバーが表示追加されます。

実際のページ上で、様々な操作ができるため、直感的な操作が実現できる反面、メニューバーのjsとのコンフリクトの懸念がつきまとう他、多くのページを管理することが事実上困難でもあったりするかと思います。

Jimdoは、その性格上、ある程度小さなサイト構成かつ限定的な機能のサイトを、短期間かつローコストで提供する必要のある案件向きでしょう。

a-blog cms

編集も出来るa-blog CMSのデモサイト

a-blog CMSは、名古屋の有限会社 アップルップルが、開発・提供していて、使いやすいと定評のあるCMSです。

少ない時間でのプレゼンでも、実際に操作するエンドクライアントを見据えた編集性の高さを伺い知ることができました。表示崩れの不安なく編集が可能という部分では、最高かもしれません。デモサイトでは、その編集性を体感できるので、試してみると良いでしょう。また、日本で作られたCMSであり、開発元への問い合わせに言語の障壁がないことも利点です。

一方、利用者数や現時点で配布されているソースは暗号化されていること(ビジネスパートナーには、オリジナルのソース配布も可能とのことでした。)などから、公開されているドキュメントは限定的であり、他のシステムとの連携という部分では、大変かもしれません。

また、現時点では開発リソースが限定的でもあるため、その部分での不安定さも含んではいます。優れたシステムだと思いますので、資金を確保するか、オープンソース化して、グローバルな開発能力を手に入れるのか。いずれにせよ、国際化して世界視点の展開は必須な気がします。

WordPress

2つのCMSと比較すると、WordPressは、その拡張性には格段の差があります。(kzさんは、このあたりを「自由」と表現していましたが、あまり伝わっていなかったような。。。)この拡張性の高さが多くの開発者を巻き込み、プラグイン・テーマのバリエーションの多さと産み、現在のWordPressをならしめているのでしょう。

日本では、まだまだな感はありますが、WordPress.comでのスケーラビリティー実証はできていますので、今後、大きな案件での採用も進むと思われます。

また、WordPressの最大の良さはコミュニティーにあり。だと思っています。技術的な勉強会に限らずユーザーの交流を目的としたイベント(WordCampやWordBench)も随分と頻繁に行われるようになってきており、様々な業界の方と交流する機会にもなっています。

「ブログでしょ?」と言われるWordPressですが、それは発想が限定的です。日本ではCMSとして代表格のMobable Typeだって元はブログですから。

簡単なまとめ

3つのCMSには、それぞれの特色があり、得手不得手もあります。要は、どれが1番というのはなく、自分のスキル、クライアントのレベル(スキルやバジェット)、案件の要件などを鑑みて最適だと判断できるCMSを学び、提案すれば良いのです。

最後に

静岡に行って、いろいろな方との名刺交換をさせていただいたのですが、twitterのアカウントを書いておられる方があまりおられませんでした。名刺交換だけだと、その場で終わってしまってそれっきりになることが多く、twitterなどは、それを補完してくれます。企業の名刺だとtwitterのアカウントを入れるのは難しいと思いますので、勉強会用に是非個人名刺を準備しておくと良いかと思います。(クリエイターとして名刺のデザインは力の見せ所ですよ!)

本日の走行距離

361.5km

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